春に咲く一年草ならパンジーがおすすめ!

見た目が華やかで綺麗な花を咲かせるパンジー。
パンジーは一年草ですが、順調に育てれば春に咲く草花となっています。

寄せ植えや花壇などに植え替えて育てることもでき、大輪は大きいものだと10cmを超えるものもあります。

とても耐寒性に優れているお花ですので、冬場を過ごすのにも問題ない植物です。

ちなみにあまり知られていないですが、パンジーは食べられるお花としても人気です。
食べてみるとあまり主張もなくて、食べやすいお花となっています。
天ぷらなどでお召し上がりいただいたり、ヨーグルトに軽く添えて食べる方もいらっしゃいます。

育てるのは大体10月頃から。
そして綺麗な花を3月、4月、5月あたりに咲かしてくれます。

寒さに強いお花ですので、比較的育てやすいお花といえるでしょう。
植え替える場合は花用の培養土を利用した方が綺麗な花を咲かせてくれます。
水はけが良いのでしっかりお水もあげて育てていきましょう。

ただしあまりにも水をあげすぎてしまうと灰色カビ病になることが報告されています。
葉が常に濡れているという状況は避けた方が良いでしょう。

比較的草丈も短く、20cm程度ぐらいです。
プレゼント用として渡すのにもちょうど良いサイズといえるでしょう。

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ポインセチアとはどんな花?

クリスマスシーズンになるとお花屋さんで赤い葉っぱが印象的な植物を見かけませんか?

それはおそらくポインセチアかもしれません。
赤と緑の葉のコントラストがまるでクリスマスを連想させるかのようで、12月になると多くのお花屋さんで見かけるようになります。

ただクリスマスシーズンに見かけるのとは裏腹に、温度管理が大切な植物で最低でも10℃以上の場所でないと枯れてしまうことがあります。

そのため室内で観葉植物として育てる方が多くなっています。

低木なのでそこまで大きくなる心配はありません。
だいたい10cmから20cm程度、伸びたとしても60cm程度ぐらいまでです。
葉っぱが印象的ですが、花も12月から2月ぐらいに咲きます。

冬に花を咲かせる植物ですが、生育は春や夏から始めて問題ありません。
植え付けや植え替えなら春、肥料を与え育てるのは夏から秋にかけて行うのが良いです。

クリスマスシーズンだけ購入してきて、その時期だけ華やかにしてくれれば良いと考えて購入される方もいらっしゃいますが、1年間育ててみるのも良いかもしれませんね。

飯塚園芸ではこういった非常に映える植物をいくつか扱っていますのでお越しください。
ネット販売も行っています。

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ネコクサってどんな草?猫が食べても良いの?

ペット好きの方に人気がある植物としてネコクサが挙げられます。
これはイネ科の植物で、猫が好きな草ということから通称「ネコクサ」と呼ばれています。

名前の通り、猫が食べてしまっても問題ありません。むしろ猫の胃の中で消化しにくいものに巻きついて排出されるため、胃もたれや胸やけ効果があるとされています。

例えば猫は毛づくろいが好きです。
自分の毛がたまって毛玉として体内に残ってしまうことがあります。
それをネコクサが絡み取り、排出してくれる効果が期待できます。

食事としてあげるようなものではありませんが、猫のおやつ感覚にちょっとした観葉植物として育てておくのがお勧めです。

なお、どの猫にあげても必ず糞として排出するとは限りません。
なんだか口に合わなくて嘔吐して吐き出す猫もいます。

ただ吐き出したとしても何か悪影響をもたらすことはないでしょう。
毒のある草ではないので、なんだか口に合わなかったな程度に考えておけば問題ありません。

もしこういった草を育ててみたい、手に入れたいという方は飯塚園芸までお問い合わせください。
お問い合わせ頂ければ、栽培や植物についての質問にもお応えしています。
ネットにて注文することも可能です。

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ネコなのに葉っぱ類が好き!そんなネコちゃんにはネコクサを。

ネコってお肉やお魚、キャットフードなどが好きなはずなのに我が家のネコは葉っぱ類も好きなよう。

室内に置いた観葉植物の葉をかじるって困る!とお悩みの飼い主様はいませんか?

人間と同様、生まれつき葉っぱ類に興味のあるネコというのは実在します。

草や葉っぱ類を食べる理由ははっきりとはしていませんが胃に溜まった毛づくろいの毛を吐き出すためや排せつを促すため、ビタミン摂取の為とも言われています。

また最近では嗜好品として食べる説が濃厚とされています。

しかしいくら草や葉に興味があると言っても品種によっては猫にとって害がある場合があるので注意が必要。

観葉植物を守るためにもネコの健康を守るためにもこんな時は猫ちゃんが食べてもOKの「ネコクサ」を購入し、与えてみましょう。

ネコクサは園芸店などで売っているイネ科の植物。

ペットグラス、キャットグラスとも呼ばれており、完全室内飼いのネコに必要なグッズとしても人気です。

販売されているネコ用のネコクサであれば柔らかく刺激も少なくシャリシャリとした食感を楽しめるので安心。

子猫には与えないようにして成ネコでも数本程度に与えるのがコツです。

美味しい食べごろのネコクサを適度に与え観葉植物に興味を持たなくなります。

ネコクサ導入を検討されている方は埼玉県北葛飾郡の「飯塚園芸」にお問い合わせください。

ネコクサを中心に、パンジー、ポインセチア、マリーゴールド、シクラメンなどの植物を中心に卸・販売しております。

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ストレスが溜まりやすいネコちゃんにお悩みならネコクサをお試しあれ!

人間の性格というのはそれぞれでありストレスが溜まりやすい人、溜まりにくい人がいます。

ペットであるネコちゃんもそれと同様、ストレスが溜まりやすいタイプのネコとそうではない猫がいます。

ネコは本来外で自由に歩き回り自然の中で虫を追いかけたりするのが好きだったりと身体を動かすのが好きなのですがペットとして飼われているネコちゃんたちは室内飼いが増えており、コロナ禍の影響もあり自由に外に出ることが難しくなってきています。

健康と安全を守るためだとは言っても本来外に出たいネコにとってはストレスが溜まることも。

さらに遊ぶスペースが少ない状況であったりお留守番の時間が長いとストレスが溜まりにくいネコでもストレスが溜まり、ストレスが溜まりやすいネコは身体に悪影響をおよぼしてしまう可能性もあります。

ストレスが溜まりやすいネコちゃんを飼っている場合やストレスが溜まりやすい状況が続きそうな場合におすすめしたいのがネコクサです。

ネコクサは猫が食べるために市販されている草の事。

ネコにとっては嗜好品であり、与えなければならないものではありません。

暇つぶしや食感を楽しんだり、すっきりするなどの効果があり、ストレス解消には最適。

花屋さんですぐに食べられる状態で売られているものや栽培から始めるタイプなどがあります。

成長期の子猫は避け、避妊・去勢手術が終わった後くらいに与えるのが理想的。

ネコに一度与えてみて興味があり、楽しんで食べるようであればイライラしてそうだな~という時に適量を与えるとゴキゲンになります。

そんなネコクサのことならネコクサを中心に、パンジー、ポインセチアなどの植物を中心に卸・販売している埼玉県北葛飾郡に「飯塚園芸」にお問い合わせください。

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